この記事では、「町田いちご狩り農園」についてご紹介します。
こちらの農園を訪れるのは今回が2回目。
前回、子どもが大喜びだったので3年ぶりに行くことになりました。
2023年は11月末から予約が始まりましたが、既に満席で12月下旬まで待ってなんとか予約できました。
私たちは、2月に行ったのですが、都心からのお客さんもいて大賑わい。
そんな人気のいちご農園をご紹介します♩
町田いちご狩り農園とは?
横浜線相原駅から徒歩5分の場所にある農園です。到着するまでに道案内があるので分かりやすかったです。
ちなみに相原駅は東京都町田市で、隣駅の相模原駅は神奈川県です。「ほんとに東京?」と思われるかもしれません。
町田いちご狩り農園は、1200㎡のハウスでいちご栽培を行っています。立ちながら、いちご狩りができるので汚れを気にすることなく楽しめるのもポイントです。
公式サイトによるとバリアフリーのため、車椅子入園も可能だそうです。
お客さんはたくさんいましたが、ハウス内は広々としているのでほとんど気になりませんでした。子どもと一緒でもゆったり過ごせる空間です。
いちご狩りの時期はまだ寒いですが、ハウス内はとても暑いので着脱しやすい服がおすすめです。
農園の近くで、山羊のあきちゃんが出迎えてくれますよ。草よりいちごの葉と実が好物みたいです♡
記事作成時の農園のいちご情報です(公式ホームページより)
- かんな姫
- かおり野
- おいCベリー
- よつぼし
- さがほのか
- 俺の白いちご
- その他いちご
東京でいちご狩り体験
2023年度は、2ヶ所ビニルハウスで15分ずつ(合計30分)いちご狩りを楽しみました。1ヶ所目はスーパーで売られているような真っ赤ないちご。ビッグサイズでびっくりするほど甘かったです。贅沢な気持ちになりました。
2ヶ所目はピンク色の珍しい色のいちごが植えられていました。
品種によって味が違うので食べ比べができます。
町田いちご狩り農園はスタッフさんが親切で感じが良いところも人気の理由です。
食べ放題前の説明も分かりやすくて小一の息子は自分で収穫して食べることができました。前回は3歳だったので親が手伝ったのですが、成長を感じます。
「30分だから早く食べないと!」と思いましたが、20分くらいでお腹がいっぱいに笑。スタッフの方のお話だと、いちごは水分が多いので意外とお腹にたまるそうです。大満足の30分でした。
ちなみに収穫したいちごを持ち帰ることはできません
衛生的ないちご狩り
いちご狩りの前に検温と手指消毒が必須です。事前の説明ではいちごに直接触らず、ハサミで切って食べるようにとのこと。一人ずつハサミと受け皿が渡されます。
衛生面の配慮がしっかりされていて安心しました。
子連れで楽しめる
前回は子どもが3歳の時で、ベビーカーで行きました。
子連れの方も多く、抱っこ紐の赤ちゃんと一緒にいちご狩りをしているママも。親子で楽しめる冬限定のおすすめスポポットです。
こだわりのお土産
「町田いちご狩り農園」のいちごで作っているお土産が色々売っていました。眺めるだけでも楽しかったです。
いちごのパウンドケーキはホテルにも納品しているそうです。
長男はいちごパフェを買って、休憩スペースで食べました。次男は乳アレルギーだったので、代わりにいちご芋羊羹に^ ^支払いはクレジットカード払いが可能です。
あんなにいちごを食べたのにパフェも!?と思いましたが、
一口もらったら甘さ控えめでとても食べやすかったです。
アクセス・駐車場メモ
施設名 | 町田いちご狩り農園 |
住所 | 〒194-0211 東京都町田市相原町1279 |
電話番号 | 080-7576-1515(いちご狩り開園期間のみ9:00-17:00) |
受付時間 | 9:30~11:30 |
定休日 | 不定休 |
アクセス | 町田いちご狩り農園はJR横浜線相原駅下車 徒歩で5分位 |
駐車場 | 有(台数が少ないので電車がおすすめです) |
トイレ | 有 |
参考サイト | ホームページ / インスタグラム /予約サイト |
まとめ
2回目の町田いちご狩り農園。車のない我が家にとって駅近でいちご狩りができるのは本当にありがたいです。
スーパーで買ういちごとは違う甘さに毎回感動します。
農園のスタッフさんもフレンドリーで活気のある農園。すぐに予約が埋まってしまう人気のスポットです。
子どもが小さくでも一緒に楽しめるの嬉しいです。
冬限定のお楽しみに、東京都町田市でのいちご狩りはいかがでしょうか。
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